川島は最近“胸キュン”したエピソードとして、玉森とのバラエティ番組での共演を振り返り「玉森さんにわさび入りのチョコを食
べさせるドッキリを仕掛けたんです。り輝く先輩たちの後に続き、すっかり主役を張れる存在となった玉森。さすが、波に乗っている男
は気配りも光り輝いている。劇中では玉森と中山優馬が演じるイケメン2人から好かれる女子高生役だが「私の実際の高校生活とは全然
違います」と笑いを誘い、「かっこいい2人から好かれるなんて私には絶対ないですよ。役としてキュンキュンしながら演じています」
と語った。私が玉森さんにチョコを差し出したら『
水曜どうでしょう ステッカー食べる!』って言って笑顔で食べてくれて…その時に胸キュンしました!」と無邪気
にコメント。“胸キュン”したセリフについて問われると「あやめの事を最初は“千葉”って呼んでいるんですが、決心をして『あやめ
って呼んでいい ? 』って聞くセリフがあるんです。そのセリフはキュンとしながら言っていました」と振り返った。
主演の玉森は、役柄について「やる気がなくさぼってばかりのダメ御曹司。でも、とても熱く素直で一本筋が通っている男です。同
ドラマは累計100万部を超える嶋木あこの人気少女コミックが原作。400年の歴史を誇る歌舞伎界を舞台に、名門の家に御曹司として生ま
れたがゆえの“宿命”を背負った恭之助と、歌舞伎とは無縁の家に生まれながらも一途に高みを目指す一弥が、歌舞伎の技だけでなく、
ひとりの女性?あやめを巡って恋の三角関係の火花を散らす。現場の雰囲気を聞かれた川島は「梅雨の時期はロケが中止になったりして
思う通りに進まなかったこともあったけど、それでも明るい現場でせかせかすることもなく、1シーン1シーン丁寧に撮っていてお芝居し
やすい環境です」とコメント。ドラマを通じて愛されるキャラクターになればと思います」と解説し、「歌舞伎を題材にしたドラマは史
上初で、不安もありますが、400年の歴史を汚さないように、この夏素晴らしい作品になればと思います」と意気込んでいます。もちろ
んおごりましたよ!いつかリベンジしないと」と仲睦まじいエピソードを明かした。